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野試合SS・吊り橋その1 『温泉旅館』の戦闘後。 花恋母さんと再会して、言葉を交わした。 あれは夢ではなかったはずだ。 背中を叩かれた痛みも、あの懐かしい声も、覚えている。 だが俺は、一人吊り橋の上に立っていた。 鬱蒼とした森の中、切り立った崖に渡された吊り橋。 崖の下は暗黒に覆われ、何も見えない。 まるでここは世界から切り離されているかのようだ。 「来たな。異世界の適合者」 「突然申し訳御座いません。貴方に傳えなければならない事があります」 「「『真実』について」」 吊り橋の先に二人の女性。 喪った筈の時計が時を刻む。 ---------------------------------------------------------- 「申し遅れた。私は本屋文、『真実の鑑定者』だ」 「伊藤日車。『本格派』探偵です」 眼鏡の女性と、肩に向日葵を生やした女性が名乗る。 「あ、菊池一文字です。ええと、ここは?何が起こってるんだ?」 反射的に名乗り、二人に問い返す。 状況は迷宮時計に呼び出された時と似ている。 だが、一つだけ決定的な違いがある。 ――俺の時計は、結ちゃんの時計に統合されたはずだ。 「迷宮時計の戦いに敗北した自分が呼び出されたのが不思議と仰りたいのですね」 探偵が思考を読んだように返答する。 「私達も一度は敗北していてね――まあ、アレ《北海道》は分かっていても勝てん。 どうやら君の母さんが彼を倒してくれたようだが……まあその話はいい。 ここは『迷宮時計』と『外部世界』を繋ぐ橋だ」 眼鏡の女性が補足する。 『迷宮時計』と『外部世界』を繋ぐ? 言っていることが分からず顔を顰める。 「貴方は、『劇場』の世界をご覧になっていますね『夢の方ではない、世界劇場の方だ』」 探偵と、もう一人――柊時計草――の声が問う。 「ああ、あの映画みたいな……そういえばあんたたち、どこかで見たことがあると思ったら」 そう、『劇場世界』で見せられた映像の中にこの二人も存在していた。 魚に体を食いちぎられながらも勇敢に戦った女性。 『幼なじみ』に罠にかけられ倒れた探偵。 この二人も、迷宮時計の戦いの参加者だった。 「でも、あんたたち負けたんじゃないのか?俺もだけど……」 「そう。負けた。だがこうしてここにいる。 ――話を戻そう。迷宮時計の『真実』についてだ」 「これはまだ推理中なのですが―― この世界、迷宮時計の戦いは、一種の『ゲーム』である、と考えています」 「当たり前すぎて気付かなかったが、私の能力……『コニサーズ・チョイス』で確認した。 『この世界は真実ではない』……つまり、そういうことだ」 「迷宮時計を入手したものを強制的にゲームにログインさせ、戦わせる…… ゲーム内で死亡したものは現実世界でも死亡、もしくはそれに近い状態になると考えられます」 「そして得たDP《魔人の魂》で、『時逆順』が復活する……おそらく、そのようなシナリオだろう」 「……あくまでも。我々の推理ですが。」 二人の女性が語る。 この世界がゲーム?何を言っている? 「あのさ。よくわかんねえんだけど、何でそれをわざわざ俺に言うのさ。」 「――君が、『迷宮時計』の世界の住民だからさ」 「貴方は、『軍用列車の世界』で生まれて育った。それが何を意味するか。 ――つまりあなたは、最初から『迷宮時計』にいたということになります」 だから。 この二人は、何を言っている。 「君は強制ログインさせられた人間ではなく、データ上の存在なのではないか?」 「あくまで。あくまで推理ですが。 あなたは、もともとNPCとして設定されていた。 それが、何らかの理由によりプレイヤーとして認識されてしまったと」 「――俺は。人間だよ。 菊地徹子と潜衣花恋の息子の、菊池一文字だ。それで十分だよ」 押し殺した声で呟く。 この二人が何を言っているかわからない。 「俺が何者かなんて。それだけでいいんだ。」 「……すまない。少し焦っていた。 だが君はそれでいい。そのまま真っすぐ進んでくれ」 本屋がそう告げると、二人の姿が薄くなっていく。 「時間のようですね。……あとはお願いします。 この世界を――みんなを。救ってください。あなたなら、それができる」 「虫のいい話だとは思う。だが、君にしか頼めないんだ。 潜衣花恋の造った、『迷宮時計のワクチン』である君に。」 「待てよ……!待ってくれ!」 消えていく二人を呼び止める。 だが、もう既にそこには誰もいなかった。 そこ残るは金木犀の香りのみ。 「……俺は。俺は……!」 果たして二人が語るは真実か。 この世界の真実を決めるのは―― このページのトップに戻る|トップページに戻る
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Story ID 3JwYk9lv0 氏(76th take) 今、翠星石達Rozen Maidenはスタジオに篭りっきりでNewアルバムの制作に勤しんでいるですぅ。 そして、翠星石は真紅が作った曲の自分のパートのアレンジをしている最中なんですが…… なかなかピンと来るのが叩けんですぅ…… 「あーっ!もうやってられんですっ!」 はぁ……こんな箱詰めにされたら出るもんも出ないですぅ…… そうですぅ、気晴らしに蒼星石の作業の邪魔……いや、手伝いでもしてやるですぅ コンコン♪…… 「蒼星石ーぃ!入るですよー?」 部屋に入ると、そこには椅子に座り、机に頭をつけて、ペンを持ったまま寝ている蒼星石の姿があった。 道理で返事が無いはずですぅ… 「蒼星石ーぃ!起きるですよー」 「……zzz……zzz……」 ………全く起きる気配無しですか… まぁ、最近は特に忙しかったから無理もねえですぅ。 でも、翠星石が頑張っているときに、すやすやお昼寝とはけしからんですぅ。 「起きろ!起きろですーぅ!」 「……zzz………」 ……もはや声だけじゃ効果が無いと見たですぅ…… 指でほっぺをつついてみる。 ふにふに♪ふにふに♪ 「…zzz…ん…ふふ、くっすぐったぁ~ぃ……zzz…」 な!…なんて甘ったるい声を出すですかっ!うちの妹は!… ふにふに♪ふにふに♪ 「……うん…ふふ…やめてぇ……むにゃ…zzz…」 はぁ~…たまらんですぅ病み付きになりそうですぅ……可愛すぎですぅ蒼星石ぃ…… って、萌えてる場合じゃねえですっ! 「蒼星石ぃ!起きるですよっ!」 蒼星石の耳を引っ張り上げる。 ふにふにして楽しむのは、また今度にしておくですぅ。 「起きろですぅ!」 ぎゅっ 「って、うわあ!!」 「やっと起きたですかぁ」 跳び起きた蒼星石。 「なんだ…翠星石か…」 目をこすりながら翠星石を見て呟く蒼星石。さっきまで遊んでいた事は秘密ですぅ。 「なんだじゃねえです!詩は出来上がったですかぁ?」 「ああ…ごめん、まだ途中だ…」 「全く、どいつもこいつも作業が進んでねえです」 「そういう君はどうなの?」 「えっ?……」 うっ……鋭いトコを突いてきやがるですぅ…… 「まぁ…そんなことより、翠星石も詩を書くの手伝ってやるですぅ」 上手くスルーして、蒼星石の隣に自分も座る。 紙に書かれた詩を見てみると、そこに書かれていたのは……… いつも君と二人 この道を歩いていた 舞い散る枯れ葉が 輝きに満ちたあの頃を思い出させる 独りだった僕の隣に いつの間にか君がいた 戸惑いながら… 確かめながら… 僕の居場所を認めてくれた でも 今は…… もう戻れない あの日の君の笑顔は 今も僕の心に焼き付いている 「また、こんな真面目腐った詩を書いてるですかぁ!」 「いいじゃないか」 「もっと乙女ちっくなのは書けんですかぁ」 「だって…ていうか手伝いに来てくれたんじゃないの?」 「だから翠星石が乙女ちっくに書き直してやるですぅ」 「えっ?………」 「だから書き直してやるですぅ。とりあえず、その紙とペンをよこせですぅ」 「うわあっ!」 蒼星石から紙とペンを奪い取って、詩を改良してやるですぅ う~ん…やっぱり一人称は“私"の方がいいですねぇ…… でも、蒼星石らしさが無くなるですかねぇ……う~ん… 「ちょっと休んでくるね」 「行ってこいですぅ…」 まぁ…いいですぅ。一人になったことだし、好きなように書いてやるですぅ! ……ここは……蒼星石の奴を引用するですぅ……… う~ん………何かこれはこれで面倒くさいですねぇ…… しばらく考えていると……… “かわいいなんて~そんなこと~言っちゃダメです~♪”… この着うたは、雛苺からの電話ですぅ! 『もしもしなのー。』 「雛苺。取材は終わったですかぁ?」 『今、終わったのよ…もう大変だったのー…』 「…疲れ切った声してるですねぇ、そんなに大変だったですかぁ?」 『そうなの……社長が来たのよ~…』 「へ?…なんで、社長が来たですか?」 『よく分からないの~……でも、うにゅ~をお土産にくれたのよ。』 「なら、よかったじゃないですか」 『水銀燈にもヤクルトをくれたの。とりあえず今からそっちに行くから、皆で食べるのよ』 「待ってるです~!」 『じゃあ、バイバイなの~!』 「バイバイですぅ」 なんで社長が行ったですかねぇ……? よく分からんですが……雛苺はこうやって何でもないことでも電話してくれるですぅ。 それは凄く嬉しくて、幸せですぅ…… 今は言えないけど……いつか周りの皆も認めてくれるですぅ……! ふぅ……やっと書き終わったですぅ。 早速、蒼星石のトコに詩を見せに行くですぅ。 部屋を出て探していると、蒼星石と共に金糸雀、薔薇水晶の3人がテーブルを囲んでいるのが見えた。 「蒼星石ーっ!」 「あっ!翠星石、詩は書けたの?」 「もちろん!最高傑作が出来たですぅ」 ふとテーブルを見るとトランプが散乱している… 「…ってお前ら人が仕事してる時に何遊んでやがるですかぁ!」 「いや…これは…」 「どんな詩が出来たか見せるかしらー」 ナイスなフリですぅ、金糸雀 「ふっふっふっ……見てみやがれですっ!」 そう言って翠星石は遊び人共に、目に入らぬかとばかりに詩を見せつけてやったですぅ。 『愛のLOVEトマーホク~ADRENALINE Mix~』 作詞 蒼星石 あなたと二人 毎日がEVERYDAY この道をムーンウォーク 輝きに満ちた あの頃を思い出させる 私の心は ハピネス ハピネス ハピネス ロンリネス ロンリネス ロンリネス 僕の居場所を認めてくれた でも My Darlin もう ADRENALIN あなたの笑顔が私の胸をズッキュン!ドッキュン! 受け止めて 愛のLOVEトマホーク あなたと二人 毎日が博多DONTAKU あの道で三点倒立 輝きに満ちたあの頃を思い出させる 私の心は職人気質 僕の居場所を認めてくれた でも My Darlin もう 梅林 あなたの笑顔が私の胸をズッキュン!ドッキュン! 受け止めて 愛のLOVEトマホーク 僕っ娘は嫌い? 受け止めて 愛のLOVEトマホーク! あれ?……蒼星石の顔色がだんだん変わってきた……? 「却下」 「なんでですかぁ!?」 「こんなの今回のコンセプトに全く合っていないし、僕の詩じゃないじゃないか」 「じゃないじゃないと言われても……」 「意味不明な所ばっかだよ。タイトルもトマホークじゃなくてトマーホクになってるし……」 あれ?…… 「他にも突っ込み所満載かしらー」 「とにかく却下だよ」 …蒼星石はこういう時に自分のリーダー設定を思い出すから困るですぅ… 「私が…曲…付けてあげようと…思ったのに……」 さすが!ばらすぃー… 「いや、いらないって」 なっ………… 「ちっ…書き直し損ですぅ」 今回は諦めるですぅ… その代わり、夜に寝込みを襲って思い切りふにふにしてやるから覚えてやがれですぅ。 「ていうか、最初から手伝う気無かったでしょ?」 うっ…………またまた鋭い…… 「………さ、そんなことより翠星石にもトランプやらせてくれですぅ」 * 「……上がり……」 「ばらすぃー、強っ!!」 後日談 抜き足……差し足……忍び足ぃ……ですぅ…… 蒼星石はもう眠った頃ですぅ…… 翠星石の詞を却下してくれた御礼に、たっぷりとふにふに♪してやるですぅ 音を立てないように、部屋に忍び込んでゆっくりとベッドに近づく…… 蒼星石はすっかり熟睡してるみたいですねぇ… では、早速!…… ふにふに♪ふにふに♪… 「…zzz……ん…ふふん……むにゅ……えへへ……zzz…」 さらに、ふにふに♪ふにふに♪… 「…ふふふ……あん……きもちいぃ……zzz…」 …ギザかわゆす!! もう、これは毎日寝込みを襲うことになってしまいそうですぅ~ そうです!今度、雛苺にも試してみるですぅ! 雛苺のことだから、期待通りのリアクションしてくれるに違いないですぅ。 とりあえず今日はもっと蒼星石で萌えるですよっ! ふにふに♪ふにふに♪…… 後日…… どれどれ?……雛苺はもう寝たですか? さっき終わったばかりで身体が熱いまま、よく寝れるですねぇ…… まぁいいですぅ…早速、試すですぅ… ふにふに♪ふにふに♪… 「……zzz……うぅ……むにゅぅ……zzz……」 さらに、ふにふに♪ふにふに♪… 「…zzz…ふぅん……これは………うにゅぅ…なのぉ……ぃただきまぁす…なのぉ…」 「へっ?……」 ふにふに♪………ガブッ!! 「ぎゃあああああああっ!!!!」 終われ 短編連作SS保管庫へ
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FUSSION鯖でのギルメンたちのSS集です。 サブマスSS集 ケルビム ケルビム討伐後
https://w.atwiki.jp/penpeeeen/pages/14.html
イベントSS!! ここにはイペントの時のSSとかを貼ってくれたり イベントの思い出とかを書いてくれるとうれしいにゃあ これからガンガンいこうず!! 結婚式やでぇ・・・ロダン×しーちゃん
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投票方法 このページではwikiに公開された試合SSの投票方法について説明します。 投票はプレイヤーとして参加しているか否かを問わず、どなたでも可能です。 1~10点の得票ポイントでそれぞれのSSを評価してください。 更に評価対象に対するコメント(感想など)を記述した場合、1ポイントがそのキャラクターへの評価として加算されます。 コメントを記述した場合でも、ポイントとして加算したくない際はその旨を記述していただけばそのように処理致します。 どの程度で何ポイントをつけるかという判断は投票者に委ねることとします。 基準がよくわからないという方は概ね以下のような指針で投票ください。10~8ポイント……凄く面白かった! このSSがとても好き! このSSを正史としたい! 5~7ポイント……まあまあ面白かった。 このSSがそこそこ好き。 凄く良かったけど、個人的に少しひっかかる部分がある。 1~4ポイント……普通だった。他のSSに比べると支持するところが少ない。個人的には凄くひっかかる部分がある。 キャラクター設定だけでなく、勝ち残ったSSもゲーム内での正史として扱われ、そこで追加された設定も公式のものとなります。そのため、第二ラウンド以降の試合SSを読む場合、お時間が許すならばできるだけ前のSSにも目を通していただけると幸いです。(必須ではありません) 参加しているプレイヤーは自分自身の試合には投票することができません。参加しているプレーヤーは自分のSSには投票できません。対戦相手のSSには投票可能です。 多重投票はご遠慮ください。 以上をご確認の上、試合SS公開ページよりSSをご覧になり、どうぞ気軽に投票していってください。 投票結果・勝者判定 そのラウンドの対戦試合の勝敗は読者からの得票ポイントが多いSSを勝ちとします。 投票期間は日曜0 30から金曜22 30までとなっております。 投票が同数だった場合、先に投稿したプレイヤーの勝利となります。 その試合で勝利したSSを投稿したキャラクターには総得票ポイントで20ポイントのボーナスが付きます あなたの一票で勝負を決めよう! ベストバウト投票について 試合の勝敗を決定する投票とは別に、各回戦ごとにその回戦のSSで最も良かった物を投票するベストバウト投票を実施します。 その回戦の試合で最も面白かったものについて、ベストバウト投票フォームから投票を行ってください。 投票期間は日曜0 30から金曜22 30までとなっております。 投票が同数だった場合は同率順位となります。1位が複数いた場合でも次点の得票数であるSSは2位になります。3位以降も同様です。 その試合のベストバウト1位のSSを投稿したキャラクターには総得票ポイントで30ポイント。2位のキャラクターには20ポイント。3位には10ポイントのボーナスが付きます。 総合優勝について 4ラウンド終了時点で最多得票ポイントを獲得したキャラクターが総合優勝です。 総得票ポイントは各ラウンドの得票ポイントにボーナスを加算したものとなります。 今回のキャンペーンは4ラウンドをかけた16人のキャラクターによるマッチレースと捉えていただくとよろしいかもしれません。各ラウンドの勝敗も重要ですが、最終的には全てのラウンドで合計して高い支持を集め続けたプレーヤー、キャラクターが優勝することになります。 あなたの投票が優勝者を決める! 以上でゲームシステムの説明は終わりです ここまでの説明を読んでわからない点や気になった点がありましたら、SSC3スレッド(作成予定) へ気軽に質問を書きこんでください。
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なぜか耕作師になってしまったほしいかの姿がこちらになります→SS1 レザー装備ってなんか……(・∀・)イイネ!!→SS2 あの日、何が起きたのか、俺にはわからなかった……→SS3 いけるんじゃねとジャンプしたらやっぱりいけた→SS4 ナックル記念。素手は強いのですよ?→SS5 農夫になっちゃった。こうなったら目指せ収穫90→SS6 その見た目でそれはちょっと……→SS7 お前……俺と一緒だな……→SS8 このハサミは通常の3倍の速度だな→SS9
https://w.atwiki.jp/dangerace/pages/15.html
SS作成方法 このページではダンゲロスSSRaceに投稿するSSの作成方法・内容の指針を説明します。 作成するSSの「お題」大枠について 今回のゲームでは、参加キャラクターは『購買部にて一日限定一個、昼休みの間だけ販売される伝説のやきそばパン』を他のキャラクターに先駆けて購入することが目的となります。 ゲームの世界観などは基本設定・希望崎学園校則・MAPをそれぞれご確認ください。 作成するSSの「お題」PCの扱い、MAPについて 自キャラ以外のPCについてSSに登場させる人数は任意となります。やきそばパン争奪戦において自分のキャラクターと直接争うキャラクターだけを描写しても構いませんし、他のキャラクター視点での描写を入れてももちろん構いません。 また、舞台は希望崎学園敷地内となります。詳細はMAPを参照してください。 設定上は4限終了後から5限開始前までの昼休みの間にやきそばパンを購入していただくことになります。SS構成上必要でしたらそれ以外の時間についての描写を入れることは禁止しません。 スタート地点は4限目の授業を受けていた地点になります。基本的に新校舎でしょうが、4限が体育の授業だったら校庭や武道場になるでしょうし、音楽や化学だったら芸術校舎になるでしょう。その辺りはプレイヤーの任意です。 NPCの登場は自由となります。 作成するSSの「お題」やきそばパンの購入条件について。 やきそばパンを購入するための条件は以下の通りとなります。 4限目の授業に最後まで参加していない者に伝説のやきそばパンを購入する権利は無い。 校則違反者に伝説のやきそばパンを購入する権利は無い。 限定一個のみの販売となる。 値段は108円(税込み) 作成するSSの内容について キャラクターの設定や能力の応用方法について、キャラクターの設定欄に書かれていないことであっても、後づけで設定を足すことは(それがキャラクターや伝説のやきそばパンに関することであっても)可能です。もちろん無理な後づけは読者を納得させるだけの説得力を持たせる必要があるでしょうから、十分に注意しましょう。 SSはやきそばパン争奪戦のみを書く必要はありません。昼休みの前後を膨らませてもよいでしょう。ただし、あまりにも長すぎるなどの理由で飽きた場合読者には途中で読むのをやめる権利があります。 幕間SSについて また、本戦のSSだけでなく、参加者同士の交流や、自分の(場合によっては他のキャラクターの)設定を深める幕間SS(補足SS)を作成するのもよいでしょう。 幕間SSはダンゲロス掲示板に立てた専用の幕間SSスレッドに書きこんでください。 幕間SSに投稿期限はありません。好きな時に書きこみましょう。 幕間SSで事前に書いた設定を使って試合SSを作成するのもよいでしょう。ただし、読者に幕間SSを読む義務はありません。 SSが出来上がったら SS投稿期限内に作成したSSを投稿しましょう。投稿方法は次のページ【SS投稿方法】をご確認ください。 SS投稿期限を過ぎた場合、失格となります。十分にご注意ください。
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SSノート発送作業 場所:KIDSオフィス 集合時刻:13:00~ 参加者:調整中 作業内容: ①SSノート印刷/製本 ②SSノート発送 担当リーダーミーティング 場所:KIDSオフィス 集合時刻:時間未定 参加者(仮): 【ディレ】てっしー、みきぞ、きんぐ、うぉーり 【サポ担】ちこてぃ 【運営担】じょにぃ♪、とくさん 【キッ担】アリエル 【ワー担】まぎーさん(はにーちゃん) 【安全担】ちえぞー 議題:今後のスケジュール、各担当の進行状況について確認